pulp-books

プレイ後のご感想200件超えました！ありがとうございます！ 感想まとめ① https://twitter.com/i/events/1533856824067526656 感想まとめ② https://twitter.com/i/events/1562111568581922816 感想まとめ③ https://twitter.com/i/events/1592535522609487873 ・写真から情報を読み取って推理していくスタイルが新鮮 ・細かい所までネタがたくさん詰まっていて、色々な考察が楽しめる ・感想戦まで盛り上がった！ などなど。 [あらすじ] 某年某国にて、自殺者の止まらない増加を危惧した政府は、高名な「自殺学」の権威、エルゴ・H・オーベンソン博士に解決策の提示を依頼する。要請を受け、博士は郊外に持っている私設研究所を改装し、秘密裏に実験を始める。 それは最先端の脳医学、心理学、薬学を駆使した、29歳以下若年層向けの60日間の「生存意欲促進プログラム」。被験者として、自殺願望を持つ５人の男女が集められた。中には過去に自殺未遂を起こした者もいる。 プログラムは予定通り開始されたが、残り２週間を残す頃、オーベンソン博士が不慮の事故で死亡してしまう。その後は博士の妻であり、共同研究者であるマリア・オーベンソンが実験を引き継ぎ、プログラムは継続された。 温かな人柄のマリアを被験者達はいつしか「グランマ」と呼び、慕っていった。マリアの献身もあり、この奇妙な共同生活も無事終わると思われた最終日の前日、マリアの他殺体が発見される。 施設は他者との接触を避けるため隔離されており、外部への連絡手段はマリアしか知らない。迎えが来るのは明日の午後。あなたたちはこの中にいる殺人犯を特定・拘束し、今日一日を無事に生き延びなければならない。 [ゲーム仕様] ■ ジャンル：マーダーミステリー ■ ゲームマスター：不要 ■ プレイヤー人数：5人 ■ プレイ時間：160分（感想戦含まず） ■ 対象年齢：15歳以上 ■ 使用ツール：ユドナリウム＋ボイスチャットツール [ファイル内容] ■ 進行用資料　 ■ プロローグ＆キャラクター紹介 ■ キャラクターシート　５人分 ■ ユドナリウム用データ ■ エンディング ■ プレイ報告用画像　５種類 [ゲーム特徴] ・わいわい【←ーーーー●→】シリアス ・情報量多め ・難易度【★★★★☆】中級者以上向け ・画像からの推理有り 全ての謎を解くには文字情報だけでなく、画像からの読み取りやひらめきが必要になります。 ・フレーバー（世界観に膨らみをもたせる情報）多め 「絶対勝ちたい」、「最短距離で答えが欲しい」というより、参加者同士で色々と仮説を膨らませて楽しめる方におすすめです。 [注意] ・一部残酷な表現が含まれます。 ・シナリオには心理学等の用語に関する記述が出てきますが、これらはあくまで本シナリオ内のみの設定となります。 ※Macで製作しているため、UTF-8に非対応のWindowsで解凍すると、ファイル名が文字化けしてしまうことがあります。その場合はお手数ですが、解凍用のフリーソフトなどをご使用いただくか、「win版」の方のファイルをお試しください。（win版のファイルも中身は同じです） ・データは随時修正が入ることがございますので、お手数ですがプレイの際には最新のものをご使用ください。 【データ更新履歴】 ・2022/6/14 ユドナリウムデータを軽量化（ver.1.1） ・2022/9/27 キャラクターシートを一部修正（ver.1.2） ・2023/6/12 プロローグ＆キャラクター紹介を一部修正（ver.1.3） 【本商品の、許可のない再配布、販売、有償公演、プレイ動画等の配信を禁止します】